世界観


時代背景

蒸気機関な日本。

電気などはなく、光は松明やカンテラを使う。


政治

教会が上に立っている。

王族より上。


軍事

吸血鬼と戦う為に結成された聖機士と呼ばれる組織がある。


食文化

・チョコは飛行船があるから普通のでも手が出せないほど高いわけじゃない

・魚は干物

・ジャムとかバターは保存的な意味である 牛乳配る人もいる







用語


魔紅晶(まこうしょう)

吸血鬼が死んだら灰になり、結晶化する。

吸血鬼が使っていた魔法や魔力が詰まった宝石なのが解析して解っている。


吸血鬼の苦手な属性の魔紅晶が見つかるのは稀であり、その魔紅晶に適応できるのも稀な例である。

珍しい魔紅晶は炎、水。


空翔靴(くうしょうくつ)

吸血鬼は飛んで当たらない場合が多い為、開発された靴がある。

戦う時は靴の中にある魔紅晶が作動して、重力の影響を受けなくなり高く飛べたり身体が軽くなり戦いやすくなる。

今のところは聖機士にだけ支給されている。


魔祓機(まふうき)

魔紅晶を埋め込み作り上げた武器。

埋め込まれた魔紅晶に応えてもらえると特殊な能力が使えるようになる。

その場合、魔祓機に適応したと言わている。


創東果(そうとうか)

ここでいう日本


星詠観(せいえいかん)

創東果の大都市。この国の中で1番大きい大聖堂がある。

昔は星を見て運勢を占っていたためこの名前になった。